【3on3 FreeStyle】試合中にやってはいけない8のこと
こんにちは、社内でフリスタ仲間を探そうとノートPCの壁紙をジョイにしたけど誰にも反応されなかったおにーるです。
Steam版のリリースや今後実装される訓練システムの改善、クラブシステムなど引き続き盛り上がりを見せているスリスタ(流行らせたい)。野良でプレイしていると「お、新規プレイヤー増えてるのかな?」と思うことが増えてきました。理由はそれっぽい動きをよく見るようになったから。ということで今回は公式マニュアルやチュートリアルでは教えてくれない、初心者向けスリスタお作法をライフハック記事っぽくまとめてみました。
ちなみに、Twitterの美しい心を持った方々が「#フリスタ豆知識tips」というタグで有益な情報をまとめてくれています。初心者向けから上級者向け様々なネタがまとめられているので是非目を通して見て下さい。今回の記事にはここで書かれているものと一部重複するものもあります。
フリスタ豆知識TIPSを作りたいので幅広く知識を募集中!#3on3FreeStyle#フリスタ豆知識TIPS
— かっしー (@btf4037) 2017年10月10日
- 1. 外からのシュートをゴール下でブロック
- 2. ペドロにマークされてる際にボールを持ち続ける
- 3. ディナイされている仲間へのパス
- 4. ヘレナにマークされている仲間への不用意なパス
- 5. オフェンス開始前にキム、アマンダへパス
- 6. シュートフェイク→そのままシュート
- 7. むやみやたらにスクリーン
- 8. むやみやたらにスティール
1. 外からのシュートをゴール下でブロック
たまにやってるのを見ます(特にジョイが多い気がする?)。システム上ブロック出来ないです。ちなみにリアルでやるとゴールテンディングという反則が取られて相手の点数になります。
2. ペドロにマークされてる際にボールを持ち続ける
ペドロはシャドースティールというマークマンの後ろ・横からでもスティールできるクソスキルを持っています。故にペドロにマークされた状態で長時間ボールを持ち続けることは非常に危険。攻めきれないと判断したら一度ガード・センターに預けて、リターンパスを貰ってから仕切り直すと良いです。
3. ディナイされている仲間へのパス
パスを出そうとしている味方にマークしているディフェンスが画像のように片腕を上げている状態、これをディナイといいます。この状態でパスを出すとパスがカットされてしまいます(ペドロ、マードックの場合は一発でボールを取られてしまう可能性有)。この場合はディナイが外れるのを見てパスを出す、もしくは一度センターに預けて角度を変えてパスを出したほうが良いです。状況によっては一度仲間に近づいて直接パスをするという選択肢もありです。
4. ヘレナにマークされている仲間への不用意なパス
ヘレナのインターセプトというスキルはディナイと同じく上のモーション中に来たパスをカットすることができます。このスキルがディナイよりも凶悪なのは、マークマンからある程度離れたところで任意のタイミングで発動できることです(スキルレベル、特別訓練によって距離は変動します)。ヘレナにマークされた仲間にパスを出すときはタイミングに十分注意する必要があります。特に攻守交代で3Pラインの外にボールを出すためのパスは狙われやすいので注意。3.と同じくパスする角度を変える、直接近づいてパスをするなどが有効。ちなみにジョイやカロリーナなどドリブルで攻めるのが得意なプレイヤーにはオフェンス開始前に予めパスしておくのが良いです。
5. オフェンス開始前にキム、アマンダへパス
キムやアマンダはクイックシュート(キャッチして直ぐにシュートするスキル)を持っているのでパスを貰ってクイックシュート、もしくはシュートフェイクという択が強みです。なのでオフェンス開始前のカウントダウン中にボールを渡されてもシュートを打つことが出来ないので困ってしまいます。パスを貰った瞬間にすぐシュートが打てるように、カウントダウンが0になるタイミングでパスが渡るようにすると良いです。ちなみにカウントダウン中のパスはパスカットされませんのでご安心を。
6. シュートフェイク→そのままシュート
たとえばドリブル→シュートフェイク(DFが引っかかる)→シュート、これはあんまりシュートが成功しないので非推奨(フリスタシリーズ通してのお約束)。やるのであれば、ドリブル→シュートフェイク(DFが引っかかる)→パス→リターンパス→シュートを狙うとよいです。
7. むやみやたらにスクリーン
シュートモーション中に近くでスクリーンが発動していると「スクリーン妨害」となり、シュート成功率が低下する。また、キャラクターやプレイヤーによってスクリーンが邪魔になる場合もある。SG/SFへのディナイが厳しくてパスが出せない状態であればスクリーンをかけてあげると良い。野良でやるならスクリーンの際にマクロチャットで一言入れてあげるとベリーカインド。
8. むやみやたらにスティール
スティールがスカった瞬間、守備抵抗という数値が低下して相手のシュート成功率が大幅にアップするのでバツボタンぶんぶん丸は非常に危険です。相手との位置関係を把握し、的確なタイミングでスティールすることが大切。また、フェイスアップで◯ドリブルをこかした後もスティールの狙い所です。
このゲームを始めたばかりの方にとってこの記事が少しでも助けになり、マクロチャットから聞こえる肉声なき罵声からあなたを守る力になれれば幸いです。少しでも助けになったと思った方、ハロウィンコートで会える機会があればキャンディーをお譲り下さい。